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外壁のヒビ割れ、窓・外壁のコーキング劣化部分をやり替え施工例
公開日: 2024.6.26
コーキング施工で家を長持ちさせましょう・・・
6月の下旬となり、ほぼ全国で梅雨入りしました。
雨と言えば、最近は「ゲリラ豪雨」や「線状降水帯」と言う言葉がテレビで良く聞こえてきます。
古家(空き家)も古くなると、防水効果が弱くなり雨漏れの心配が出てきます。
雨漏れは、建物の「主要構造部分の柱や梁」、室内では「天井や床や壁」など、濡れて腐れやカビがとても心配になります。
今回は、外壁や窓廻りのヒビ割れに注目しました。
最近は地震も多く、数回の余震でも外壁にヒビが入ることも少なくない。
そこで今回は、簡単に防水効果が出る「コーキング施工」をお伝えしようと思います。
コーキングを綺麗にするためには「マスキングテープ」、と「ヘラ」が必須!
あわせて汚れ防止のアイティムもご準備くださいね。。。「ビニール手袋」、「マスカー(養生用ナイロンが付いたテープの事)」、「養生テープ」や「古新聞」があると安心して施工が出来ます。
既存コーキングのクラック部分を再度コーキングをうつ場合は、カッターやマイナスドライバーがあると便利です。
汚れない様に作業服もご準備くださいね。
プロ仕様では、コーキングガンや変性シリコンコーキングを利用されても良いでしょう。
商品は弊社SHOPでも販売 「 フェイブルの販売商品 コーキングセット2,380円 」あわせてご紹介。
キャップ付きで簡単に施工出来るので、思いついた時に施工。 後日キャップを開けて又施工出来るのでナイスな商品と思います。
ご参考に・・・
無理せず、ケガの無い様にご注意ください。
念のため、家族の方や知人に手伝ってもらうとか、施工日時を事前に連絡するのも良いでしょう。
高所は「脚立」を利用ください。(無理をして高い所へ行くとケガの元ですから気を付けて施工ください。)
施工例の映像は。下記の 「Youtubeチャンネル」にて配信してますので、是非ご覧になってみてください。
今後ともよろしくお願いいたします。