空き家など　通気口に金属メッシュ取付ＰＡＲＴ２

以前に　空き家などの「通気口」に穴が空いてましたら大変！

害獣が侵入しますよ・・・　という事で「通気口に金属メッシュ取付」のお話をしたと思います。

そろそろ田植えの季節。　水田に水を張るとネズミやイタチなどの動物が住み家が無くなり

新しい住み家を探して動き出します！　　動き出す前に行動したいものですね・・・

以前は、基礎の部分の外側に取り付けた施工例のお話しをいたしました。

今回はその　ＰＡＲＴ２　で、通気口の内側に加工して取り付けた場合の施工例です。

通気口のサイズをあらかじめ計測した後に、金属の四隅を切り取り、硬い木材や定規で折り曲げて

金属メッシュを加工して箱状の形にします。　その後ボンドで取付する施工方法です。

何度か設置部分に合わせて取付けても問題ない大きさか確認してくださいね。大きさが合わなかったら入りませんし、小さすぎて隙間が空くと意味が無くなりますのでご注意ください。

ポイントは上下隙間が約５ｍｍ程がちょうど良い大きさだと思います。

（ピッタリだと入りにくいです。　小さすぎると隙間ができ動物が侵入しない様に

あとは、ボンドで調整して取付てゆきましょう　）

Youtube動画はこちらです　↓

【必要な物】　電動工具や大掛かりな道具はひつようありません

　　金属メッシュ　　

　　コンクリートボンド　

　　ナイロン手袋　　

　　ヘラ　

　　ゴミ袋　

簡単な準備だけで施工が出来るのです。　仕上がりは、この様な感じです。

基礎の通気口内にスッポリと収まりました。

コンセプト　≪　目的は、害獣を侵入させない　≫

皆さん、一緒に頑張りましょう。