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空き家 「穴の開いた通気口」よくありますが皆さんならどうします?
公開日: 2024.3.30
空き家や古家では「穴の開いた通気口」よく見かけます。
最近、畑や街中でも熊、イノシシ、シカなど餌が無く活動しているニュースを見ることができます。
それとは別に「害獣」と言われる動物が空き家に侵入・・・
ハクビシン、ネズミ、アライグマ、ヘビ、ネコ など
どこから入ったのでしょう?
「穴の開いた通気口」がもっとも多く、
外敵から身を守るために高い所に移動し住み着く事があります。
春は田植えの時期。 水田に水を張るとよくネズミが家に侵入してくる等
動物も引っ越しの季節なのかもしれませんね・・・
動物は、床下から外壁と内壁の間にそっと入り込み
天井に住み着き、子孫繁栄・・・数匹が何十匹へと増え続ける事があります。
厄介なのが天井裏でのフンや尿を同じ場所でする事。。。
天井材がフヤケ、悪臭を放ちます。あわせて変な虫がわくと大変!
その為の対策が、「侵入させない」
これが1番!
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最近は、外来種動物も日本に繁殖しているお話も聞きます、
どんな動物が侵入するか予想もつかない時代です。
基礎の通気口だけでなく、家の外回りを一通り点検されると良いと思います。
「防獣」を皆さんで進めましょう。
点検してると基礎に配管の貫通部分に大きな隙間がある事も、
基礎と外壁に隙間がある事もあります。
その場合は、隙間をうめる「詰め物」を入れる事も良いでしょう。
私はお伝えしたいと思います。
予防対策はしっかりすれば事件は起きない。 思い立ったら即行動!!
対策をとっていれば動物が入ったらどうしよう・・・と、気苦労もなく、安心。
結果的に良い事につながります。
これからも「空き家」や「古家」にとって大切な内容など提案してゆきます。
よろしくお願いいたします。